設置方法

個人のお客様向け「みてるくんパーソナル」の場合


コンセントに差す
センサー(F-PLUG)をお部屋のコンセントにさします。

データ収集端末の電源を入れる
センサーデータを収集する端末は専用化したスマホ(Android機器)で、スイッチを入れるだけで自動的にインターネットに接続します。すべての設定をした状態でお手元に届けますので、工事も初期設定も一切不要です。
ほかにセンサーデータを収集しながら同時に閲覧もできる端末としてオールインワン・タッチパネルPCも用意しています。こちらはWiFiや有線でネットワークに繋いでインターネットに繋ぎます。

スマホやタブレット、PCでサポータサイトにアクセス
あとは、アップローダーが自動的に稼動して、データーをサーバーに送りますので、お手持ちのスマホ、タブレット、PCでサポータサイトにアクセスすれば、もうデータを見られます。
万が一、インターネット接続が切れても、接続が再開したときに、その間のデーターをアップしますのでご安心ください。
※みてるくんパーソナルは、データ収集端末1台に対してセンサーは3台まで接続できます。

法人・施設様向け「みてるくん」の場合
1台のデータ収集端末に10台のセンサーを目安にして、センサー設置の範囲や電波の状況に応じて、データ収集端末とセンサーの配置を決めれば、基本的には個人の場合と同様の3ステップで利用できます。
※あらかじめ設置場所の概略図に基づき、データ収集端末の必要台数と配置を検討いたします。
※複数のデータ収集端末を1台のモバイルルータに接続することで、モバイル通信費は1契約で、最大10台程度のデータ収集端末を利用できます。
※詳しくは、こちらにお問い合わせください。